ソフトバンクと日立、製造現場のDXを推進する
サービスの提供に向けて協業を開始
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)と日立は、製造現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するサービスの提供に向けて協業を開始しました。両社はこの協業により、製造現場における作業員の動作や生産設備の稼働データなどの4M(※1)データを収集・蓄積・分析して生産状況を可視化するサービス(以下「製造現場可視化サービス」)を提供します。この製造現場可視化サービスによって、生産ロスの要因を速やかに特定可能にすることで、製造現場における生産性の向上を支援します。まず、試験導入していただける製造業のお客さまを募集し、検証を行った上で、2023年度内をめどにソフトバンクが提供を開始す...