オブザーバビリティなどクラウドネイティブ対応を強化した「JP1」と「JP1 Cloud Service」の最新版を販売開始
日立は、統合システム運用管理「JP1」の最新版である「JP1 Version13」を販売開始します。「JP1 Version13」では、ITシステム全体の健全性を可視化するオブザーバビリティ(*1)を強化します。具体的には、基幹システムからクラウドネイティブなシステムまでの稼働に関わる情報を収集し、複雑化するお客さまのITシステム全体の状態が、業務サービスにどのように影響するかを一目で把握できるダッシュボードを提供します。
*1 オブザーバビリティ : システムの状態を観察、把握する能力、およびそのための取り組み。日本語では「可観測性」。
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