札幌市(公共ITソリューション)
敬老パス・障がい者助成の利便性を向上させた日立の対象者管理/ICカード管理システム
高齢者や障がい者の外出機会と社会参加を促進するため、交通費の助成を行う自治体が増えています。この制度を早くから実施してきた札幌市は、磁気カードからICカードへの切り替えに際し、新たなシステム基盤に日立の「対象者管理/ ICカード管理システム」を採用。多様な業務の効率化と自動化を進めることで、職員と市民双方のメリットを高め、より便利で使いやすい制度への改善を図ることに成功しました。