世界初、日立とNTT Comがストレージ仮想化技術とIOWN APNを用いて、600kmを超える長距離間のリアルタイムデータ同期の共同実証に成功
日立とNTTコミュニケーションズ株式会社は、このたび、超高速かつ超低消費電力を実現するIOWN 構想*1の主要技術であるオールフォトニクス・ネットワーク(以下 APN)を用いた分散型データセンターの実現に向けた技術検証の一つとして、日立ヴァンタラのHitachi Virtual Storage Platform One Block*2とIOWN APN*3を用いた共同実証を実施しました。
*1 IOWN 構想:Innovative Optical Wireless Networkの略です。NTTが2030年ごろの実用化に向けて推進する次世代コミュニケーション基盤です。革新的な光と無線の技...