【日立のスクラム導入~組織変革編~】
稟議の壁はトップ自ら壊す 日立の部長陣が「スクラム」で挑む、型破りな組織変革の全貌
組織の肥大化に伴い、意思決定のスピードが求められる場面が増える中、日立の開発部門が挑んだのは部長級自らがスクラムに則って活動する「Executive Action Team」(EAT)を組成するという斬新な取り組みだった。本稿では、なぜ開発現場だけでなく「組織変革」にスクラムが必要だったのか、その裏にはどのような課題と決断があったのか――リーダー層が承認者から「実行者」へと変わり、組織変革を進める軌跡を追う。