日立と株式会社レゾナック(以下、レゾナック)は、レゾナック大分コンビナート(大分県大分市)において、プラント操業の安定化と技術伝承を支えるデジタル化基盤を構築し、2024年5月から本格運用を開始しました。本基盤には日立のLumada*1 ソリューションで、製造業における業務ノウハウのデジタル化や既存システムに散在するデータを統合的に管理する情報一元管理プラットフォーム「WIGARES(ウィガレス)」*2 を活用しています。
*1 Lumada:お客さまのデータから価値を創出し、デジタルイノベーションを加速するための、日立の先進的なデジタル技術を活用したソリューション・サービス・テクノロジーの総称
*2 日立の情報一元管理プラットフォーム「WIGARES」