日立は、このたび、高性能・高信頼なUNIXサーバであるエンタープライズサーバ「EP8000」シリーズにおいて、ミッドレンジモデルの「EP8000 E1050」および、エントリーモデルの「EP8000 S1024」、「EP8000 S1014」を販売開始しました。新モデルでは、強固なデータ保護を実現するセキュリティ機能を備え、エネルギー効率を約2.6倍*1に向上する最新CPU「Power10」*2を搭載し、セキュリティの向上と環境配慮に向けた取り組みを支援します。このほか、EP8000シリーズの特長である高信頼性も継承しており、これらにより、中核サーバから拠点のエッジサーバまで、社会インフラシステムに求められるセキュリティや環境配慮、高信頼などのニーズに幅広く対応します。
*1 Power9とPower10プロセッサでの比較
*2 IBM Power9後継となる最新CPU