「健康長寿のまち」をめざす鳩山町で、健康長寿に関する実証事業を開始

「栄養・運動・社会参加」の3本柱を基本理念とした、健康づくりや介護予防に力を入れた「鳩山モデル」の実践に、町民の皆さんや、関係機関及び団体が一体となり、取り組んできた鳩山町。

9月28日、日立・埼玉県鳩山町・日本老年学的評価研究機構・東京都健康長寿医療センター研究所の産官学が連携し、「健康長寿のまち」をめざす4者協定を締結しました。

この協定をもとに、スマートフォンのアプリを使った健康長寿に関する実証事業を10月から鳩山町で開始し、介護予防を意識した生活習慣とは何かを検証します。

検証結果は、今後、健康長寿政策の推進や、町民の健康寿命延伸となる新たな施策に繋げていくものとなっています。

※ 写真は、左から日立、そして、東京都健康長寿医療センター研究所、鳩山町、日本老年学的評価研究機構の方々です。

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