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画像: 決済やポイント獲得などが手ぶらでできる生体認証サービスを多様な業種に本格展開

東武鉄道株式会社(以下:東武)と日立は、人々の生活をより便利で豊かにする社会インフラの構築をめざして、4月11日から提供している生体認証*¹を活用したデジタルアイデンティティ*²の共通プラットフォーム(以下:本サービス)を、このたび、コンビニ、家電量販店、ショッピングモール、東京スカイツリー、鉄道などさまざまな業種で本格展開し、全国の100カ所以上に順次導入します。これにより、カードやスマートフォンを用いることなく、多様な業種で手ぶらでの決済やポイント獲得などができるようになります。

*1 生体認証:日立が提供する公開型生体認証基盤(PBI)に対応した生体認証統合基盤サービスを利用し、高いセキュリティで生体認証を提供。指静脈認証は、日立指静脈認証装置C-1を利用。決済に関しては、IoT決済プラットフォームサービスを利用して実施。
*2 デジタルアイデンティティ:個人の証明書情報や、属性情報などのアイデンティティ情報が電子化されたもの。本文中では、各種ポイントIDやクレジットカード情報など、プラットフォーム上に登録されている、デジタル化された個人に関する情報を総称してデジタルアイデンティティと表記。

続きは、こちら(9月3日発表)>>

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