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画像: 生体認証によりデジタルを活用した地域活性化をめざす
「手ぶらキャッシュレス実証事業」の第三弾を福島県玉川村で開始

日立は、福島県玉川村(以下、玉川村)と日立独自の生体認証統合基盤サービス*1 を活用した「手ぶらキャッシュレス実証事業」の第三弾(以下、本実証)を玉川村で開始した。本実証は玉川村のデジタル化推進に向けた連携協定*2 に基づくもので、日立は生体情報暗号化技術「PBI*3」を用いて、顔認証による手ぶらでの安心・安全な地域商品券の決済を実現する。なお、協定メンバーである三菱HCキャピタルは、本実証で使用する機器の調達および賃貸、本実証に関わる各種契約取り纏めなどで参画する。

*1:生体情報を復元不可能な形に暗号化する日立の独自技術PBIを用いて、指静脈や顔、虹彩などの認証モーダルや認証端末を問わず、利用シーンや運用形態に応じて一括管理・運用を可能とするサービス https://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/innovation/pbi/index.html
*2:ニュースリリース(2022年3月29日)福島県玉川村とNTTデータ、日立、三菱HCキャピタルがデジタル化推進に向けた連携協定を締結 https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2022/03/0329.html
*3:Public Biometric Infrastructureの略。指静脈や顔、虹彩などの生体情報を暗号化し、登録・照合することで、安全かつ確実に本人を特定する日立の独自技術

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