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画像: AI映像解析技術で監視・警備業務を高度化するソリューション
「Hitachi Multifeature Video Search」に
不審人物や荷物の置き引きを早期発見するための新機能を拡充

日立が独自開発するAI映像解析技術で監視・警備業務を高度化するソリューション「Hitachi Multifeature Video Search」(以下、MVS)において、2つの新機能を拡充し、提供開始しました。

MVSは、これまで、全身の特徴を使って検索対象人物を高速に発見・追跡できる「高速人物発見・追跡ソリューション」として提供してきたものです。発見・追跡の対象範囲を人物だけでなく車両や荷物などにも拡大していることから、今回、海外市場で用いてきたMVSと同一名称で、国内市場においても提供開始します(*1)。

今回拡充した機能は、防犯カメラの映像から、特定の行動パターンをとる人物をリアルタイムで検知する「行動検知機能」と、荷物と人物の所有関係を認識する「荷物置き去り/持ち去り検知機能」です。大規模な公共空間における喧嘩などのトラブル、置き引きや不審物などの早期発見が可能になります。

(*1)これまで、国内市場では、2019年から「高速人物発見・追跡ソリューション」を提供。海外向けには、「Hitachi Multifeature Video Search」の名称で日立ヴァンタラから提供。

・ニュースリリース(2022年8月4日発表)>>
・「Hitachi Multifeature Video Search」ウェブサイト>>

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